今回は、お馴染みのPICKANDPOP.NET(Zak Boivert)から、以下の記事の紹介をする。
サイドピックに対して、図のようにx1とx2がスイッチを仕掛けてくるなら、逆サイド(ヘルプサイド)にアウトナンバーを作ることができる。
サイドピックに対して、図のようにファイトオーバーをしてくる場合の一つの選択肢としては、ボールサイド(ストロングサイド)にオーバーロードを作ることである。
サイドピックに合わせて、コーナーからウィングへリプレース、逆サイドからコーナーへスイングし、ロールするプレーヤーはポストアップ&シールを行う。
サイドピックに対するファイトオーバーへの二つ目の対策は、スクリナーのポップである。
スクリナーがウィングにポップし、コーナーは、スイングすると見せかけて再びコーナーにスポットアップ。
逆サイドのビッグマンがポストに入り、オーバーロードの形を取る。
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